一碧湖・船 x0匹
晴れ、平水位、やや濁り、バサー少。
9時半から16時までの釣行。
今年最後の聖地巡礼です。
重役出勤予定が、東名の事故渋滞で1時間以上費やしてしまい社長出勤になってしまいました。
それでも先行艇は4隻で追加は無し。
建物はほぼ完成したようで、景観を邪魔する木を切るチェーンソーの爆音が一日中鳴り響いています。
日差しは暖かいのですが、北寄りの冷たい風が一日中吹いていて体感的にはそれほど暖かくない感じ。
対岸でバキバキバキっと凄い音がしてナラ枯れした木が湖に倒れたのを目撃しました。あとちょっと遅かったらオーバーハング狙いの先行者はヤバかったかも。
そう言えばアンカーが新調されていました!
ただ、上面の窪みに湖底の泥が溜まってしまうのが惜しい。
来年は桟橋にも投資してほしいかと。
形状が迷路状態に変形し落とし穴もあったりとツッコミどころ満載で。
久しぶりに観光客で賑わっていました。
スワンもそこそこ浮いていました。
やや警戒モードなグレちゃん。
カラス。
と言う感じでつまり釣りネタが無いほど今日は完敗で。
そんな本日の釣行。
今シーズンの一碧湖はいろいろ試行錯誤しているのですが、今日はとにかく各ストラクチャーを確実にロックオンして、丁寧に舐めるように探って誘っていくのですが、どこで何をしても全く反応無し。
他のバサーもひたすら湖上を彷徨っていて苦戦しているっぽい。
ヒントすらもらえず終了。
コロナ禍もあって今シーズンの聖地巡礼は4回と少な目。
しかも釣れたのは前々回の2匹のみ、と壊滅的でした。
それでもココは僕には特別なフィールド。
来年も懲りずに巡礼続けます。