Bass Only

2010年から2022年までのブログです。

2021年の総括

ワクチンが普及し元に戻ると思ったら予想と全然違う世界でした。 デルタ株の猛威で第5波は医療崩壊レベルで、8~9月は緊急事態宣言もあり釣りはお休みしていました。 9月にようやくワクチン2回接種完了。ところがそれでも感染するオミクロン株が世界で急拡大中、日本も。。。 今年もコロナに翻弄された1年でしたが、それでも東京オリンピックパラリンピックの成功はヨカッタ。 そんな2021年の釣りを毎年恒例のデータで振り返ってみました。 ちなみにカッコ内は昨年2020年の釣果です。 年間釣果 合計: 12匹 ( 28匹) バス釣り始めて26シーズン経ちますが、1年目で全く釣れなかった1996年、ようやく釣れるようになった翌1997年の6匹、に次ぐ自分史上3番目に釣れなかったシーズンでした。 僅か12匹からいったい何を語れるのかというレベル(笑)。 サイズ別釣果 40cm ~ : 0匹 ( 0匹) 30cm ~ : 4匹 (10匹) 20cm ~ : 4匹 (10匹) ~ 20cm : 4匹 ( 8匹) サイズを狙わない(負け惜しみ)釣りなので、数を釣らないと偶然デカバスが釣れる幸運は無い訳で、去年に続き40アップはゼロ。 最大釣果はシーズン最終釣果でもある鶴見川の38�p。冬にロマン溢れる鶴見川ならではのナイスバスでした。 フィールド別釣果 震生湖   : 7匹( 7匹) 鶴見川   : 2匹( 6匹) 一碧湖  : 2匹( 4匹) 丹沢湖   : 1匹( 2匹) 津久井湖 : 0匹( 9匹) どこも釣果大幅減ながら、震生湖のみ去年と同じ。 ただ実際は7月の釣行では1回で3匹4月の釣行でも1回で2匹。 つまり釣果のあった釣行は僅か4回と撃沈状態でした。 コロナ禍で県外釣行を抑えたので一碧湖の釣行回数は減ったのですが、それ以上に釣れませんでした。去年の4匹で落ちるところまで落ちたと思ったのですが今年はさらに減少。 自分のテクニックの無さを棚に上げれば、昔のようにウィードが復活しない限り一碧湖の復活は無いような気がしてきました。 昨年年間最多釣果フィールドだった津久井湖は1度しか行かずしかも大減水で、引き出しの少ない僕にはお手上げでした。 コロナ禍で近場の鶴見川の釣行は大幅増でしたが釣果は大幅減。 マイポイントの大部分が沈黙で来年は新規開拓をしないと厳しそう。 結局どのフィールドも修行のような苦戦続きで終わりました。 ルアー・リグ別釣果 ダウンショット : 8匹 (19匹) クランクベイト : 2匹 ( 3匹) ラバージグ   : 2匹 ( 1匹) ミノー       : 0匹 ( 3匹) バイブレーション: 0匹 ( 2匹) つまりツネとクランクとラバジでしか釣れませんでしたということで。 唯一の光明は、最終釣果&最大釣果だった鶴見川でのスモラバ。 ツネでも通用しない時の使い方としての可能性を感じた釣果で、来年も試行錯誤を続けていきたいかなと。 コロナ禍は、いつどのように終止符がうたれるのか不透明な感じですが、それでも徐々に穏やかで普通の日々が戻りますように。 これにて今年のブログ更新は終わりです。 それではみなさん、良いお年を。